防犯対策は戸建よりマンション?新築戸建かマンションを購入したいと思っています。マンションはセキュリティに面ではやはり安心なのですが、家族構成の問題もあり、戸建の方が生活しやすく、戸建にあhしたいと思い始めています。が、一種低層地域での新築戸建てはやはり危険でしょうか?★防犯ガラスはすぐに割れる事ができる。★窓の格子は簡単に外れる。★センサーやライトなんて線を遮断されたら意味なし。★カメラは死角から角度を変えられる。★防犯砂利もプロの泥棒には意味ない★警部会社に加入、ステッカー貼りは「うちはお金持ちと言ってるようなもの」これらの防犯対策を色々考えてきましたが、全てにおいて、泥棒は入ろうと思えば入れる・・・との事でした。見通しいの良い家、ご近所付き合いも考えましたが、これらも完璧にこなせるかどうか・・・。何かよい考え、実際にやってらっしゃる方の知恵、警備会社の方のご意見、本の紹介、なにかよりよいものを教えて頂けたらと思います。
ベストアンサー
警備会社の教育担当です。確かに最近のマンションは最新のセキュリティーを売りにしているモノが多く、防犯面では優れています。しかし、窃盗団など職業犯罪者達は、防犯設備の弱点を熟知していたり、信じられないようなアナログな方法で、警備、警察の到着前に犯行を終わらせて逃亡したりします。もし、どうしても不安であれば、地域ごとの犯罪の発生状況を考慮してみては如何でしょうか?駅から400メートル以内や都道府県の境目付近は犯罪の発生率は高くなります。犯罪者が逃亡しやすいためです。また、閉店した商店が多い商店街付近など空き家が多い場所も避けた方がよいでしょう。いずれにせよ、防犯に絶対はありません。ただ、よく管理されている防犯意識の高そうな家をわざわざ狙いたがる犯罪者もいません。防犯設備が通用しない恐れがあっても、無いよりははるかにましですよ。あとは工夫次第ですが、例えば塀に囲まれた庭付き一戸建てなら「警備犬使用施設」等と看板をつけておいた方が、警備会社のステッカーより防犯効果が高いかもしれません。
PR